W社様 カメラマン1人でのコンサート撮影 小型雲台×3+4chコントローラ(LANC)

三脚コンサートHDR-FX7

1人でのマルチカメラ撮影が可能に。
映像制作クオリティーを一定に維持。

クラシックコンサートの収録で当社の「ビデオカメラリモコン雲台3ch」をご利用いただきました。
今までは都度、カメラマンを雇っておられ、打ち合わせに時間がとられたり、カメラマン自身に音楽の知識が必要で、限られた人材しかいないためどうしてもコスト的に高くなっていました。またカメラマンが舞台に上がるわけにいかなかったため、舞台上の指揮者や奏者を近くで撮影することができませんでした。
今回の雲台システムの導入により、 1人で複数台のビデオカメラを操作でき、収録にかかる人件費を抑えることができると同時に、舞台の隅にカメラを設置することにより、指揮者や奏者の臨場感のある映像を撮ることができるようになり、映像としてのクオリティーを上げることができました。

 

利用シーン

今回のクラシックコンサートはオーケストラではなく、5名のグループによる演奏会でした。そのため客席から奏者の正面を撮ることができるので、カメラを客席に3か所設置しました。音声は別の機材を使って収録されていました。収録基地は通常舞台袖にある別室で行うことが多いのですが、今回は客席の隅で行われました。

<場所>
大阪府阿倍野区 阿倍野区民センター
小ホール 動員数:644人


阿倍野区区民センター

本番直前のリハーサル

HDR-FX7を搭載した小型雲台

各カメラからのモニタ映像

 

システム構成

導入製品
小型雲台+4chコントローラ(LANC)

 

感想

ご担当者様

ジョイスティックやシンプルにまとめられたコントローラの操作感はとてもよかったです。
3チャンネルをうまく切り替えながら撮影するには多少慣れが必要でしたが、すぐにスムーズに使えるようになりました。
やはり、今回は人件費を抑えれる点と舞台上での撮影が可能になった点が非常に大きかったです。

クラシックといえば少し地味なイメージがあるかもしれませんが、クラシックに関わっている人は意外と多くいて、個人や少人数のグループで活動されている方が結構いらっしゃいます。また学校でいえば、小学校・中学校・高校・大学とほとんどの学校にクラシック音楽に関するクラブやサークルがあるようにニーズはたくさんあります。
しかしながらその多くは予算も限られているので活動を映像に残すことができませんでした。今回の3チャンネルビデオカメラリモコン雲台の導入により、撮影にかかる人件費を抑えれるため、そういったニーズに応えられるようになりました。

それに単調になりがちだった映像が、指揮者を真正面から撮影したり、視点を変えることにより、よりユニークな映像を撮影することができるようになりました。また今までは3人のカメラマンで撮影していたため、それぞれのカメラマンの特徴が映像に出たり、確認や指示を出すのが大変でしたが、1人で3台を制御するようになってからは、3つの映像を直接ディレクションできるため自分の思い描いた映像をバラつきなく、安定して撮影できるようになりました。これによって編集時もスムーズに作業を行なえるようになりました。