カナリアの超小型雲台+ボタンコントローラ(赤外線)を、岡山県立大学保健福祉学部看護学科の看護コミュニケーション演習における映像記録の撮影にご利用いただきました。
動作音が小さく遠隔での雲台制御が可能なボタンコントローラ(赤外線)で、撮影対象者に意識させない自然なカメラワークでの撮影を実現しました。
岡山県立大学保健福祉学部看護学科では、模擬患者(SP: Simulated Patient)を導入した看護コミュニケーション演習を実施されています。
看護分野においては、2000年頃よりSP参加型の教育方法を試みた実践報告が行われています。
このSP導入によるコミュニケーション演習では、看護学生がSPにインタビュー形式でコミュニケーションを行います。そのセッション場面の録画、視聴およびフィードバック・患者満足度といった他者評価を提示することにより、人間関係形成の基盤となるコミュニケーションに関する気づきを検討されています。
看護学生が模擬患者に対して様々な距離・方向に着座してコミュニケーションを行う様子を、仕切りの裏に置いたボタンコントローラ(赤外線)によって遠隔操作されました。カメラはSONY HDR-CX560Vを搭載されています。




導入製品
超小型雲台+ボタンコントローラ(赤外線)

※上記の図は一部省略しています。
岡山県立大学 石井様
SPの導入は、再現可能かつリアリティに近い学習状況を創り出すため、患者に関わる以前の、段階的かつ実践的学習を促進する教育方法として期待されています。
看護学生はSPに対して様々な距離・方向に着座してコミュニケーションを行うため、学生およびSPにできるだけ意識させずに映像を記録するカメラワークを必要とします。その中で動作音が小さいリモコン雲台を用いて、効果的な映像記録ができていると思います。