日本テレビ放送網株式会社様 車載お天気カメラ 屋外雲台

伸縮ポールXH G1お天気カメラ

現場での出来事を正確に伝える。
あらゆる天候状況に対応。

日本テレビ放送網様で2008年6月に新中継車が導入され、カナリアの屋外雲台(ハウジングカメラ)が中継車のポールの上に取り付けられたビデオカメラ部分に使われました。
今回の屋外雲台は中継車のポールの上に取り付けられるということで、ポールの耐荷重や収納時のスペースの問題で、雲台の大きさや重量に制限がありました。またあらゆる天候でも鮮明に現場の映像を伝えるために、ワイパーやデフロスタ機能を搭載し、防滴加工を施すなどあらゆる機能を追加しました。
またコントローラ部分は慌ただしい現場で邪魔にならないように、一部純正コントローラを使用するなどをして、シンプルでコンパクトにしました。

 

利用シーン

市街地でのとりまわしが容易に行えるように導入された、コンパクトな車体の中継車に常設HDポールカメラ(Canon XH-G1)のハウジングとして起用されました。
最長10mの油圧式伸縮ポールを伸縮し、ポール上部の雲台を操作して、現場の状況に合わせて自由な角度から映像を撮ることができます。また小型の中継車両で10mの伸縮ポールに搭載するということで、大きさや重量に制限があったため、可能な限りコンパクトにしました。(外形寸法約W220×H202×D480mm)
限られたスペースに対応するためビデオカメラ(Canon XH-G1)のハンドル部分を外し、配線部分を延長し横に置いたりとカメラにも改造を施しました。コントローラは純正のカメラコントローラが収まり、その横にカメラ電源、ワイパーやデフロスタのスイッチを設けました。
動作動画を再生


収納時の屋外雲台

伸縮ポール稼働時


ハウジング内部のビデオカメラ(Canon XH-G1)

 

システム構成

導入製品
屋外雲台

 

感想

日本テレビ放送網株式会社 ご担当者様

今回導入した中継車は超小型なワンマンオペレート車であるため、「HDによる高画質化」と「小型化・操作性の向上」の両立が製作上のテーマとなっておりました。よってポールカメラとしても、一般のコンシューマー向けカメラでなく、業務機である(Canon XH-G1)を、小型・軽量なハウジングに収めて常設する、という難題をクリアする必要がありました。
幾つかの雲台メーカーで検討を進める中、カナリアさんに相談したところ、豊富な技術力で柔軟に対応していただき、実現にいたることができました。

 

ユーザープロフィール

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